課題と市場
WHOによれば、世界では数億人が重度の視覚障害とともに暮らしており、社会の高齢化とともにこの人数は増え続けています。既存の解決策は、高価な専用ハードウェアか、単機能のアプリのいずれかです。マルチモーダルAIによって、利用者がすでにポケットに入れている端末の上に汎用的なアシスタントを構築することが、はじめて可能になりました。
なぜ今なのか
欧州アクセシビリティ法が2025年6月から施行されています。デジタル製品・サービスのアクセシビリティはEUで法的義務となり、公的予算も企業予算も支援技術へと動いています。同時に、マルチモーダル推論のコストは下がり続け、品質は上がり続けています。利用者向けの価格を変えないまま、モデルの世代が進むごとに単位あたりの利益率が改善します。
約束ではなく、プロダクト
Ariadne SenseはApp Storeで稼働中です。リアルタイムの場面説明、自動モード、振動による障害物警告(LiDAR)、書類の読み上げ、ものの探索。1画面、4つのボタン、VoiceOverへの完全対応。画面ガイドを見る →
ビジネスモデル
収益は、実際のAI利用に対するトークンパック(¥200から¥3,500まで、サブスクリプションなし)にもとづいています。重要なのは、収益が構造的に推論コストと連動している点です。私たちがトークンの費用を払うのは、収益が立つときだけです。セッションごとのテレメトリ(トークン、モデル、コスト)によってユニットエコノミクスを完全に把握でき、B2B2Cのパイロット導入(支援団体、公的機関、保険会社)に向けた評価基盤もすでに整っています。
単一のアプリではなく、プラットフォーム
アプリの下では、設定可能な支援プラットフォームが動いています。プロンプト管理、多言語対応、利用状況の分析。ロードマップには、さらなる「感覚」とB2Bチャネル(組織との導入、システム連携)が含まれます。Ariadne Senseというブランドは、初日からプロダクト群を束ねる傘として設計されています。
チーム
本プロダクトはaveneoのチーム(ポーランド、ポズナン)が開発しています。エンタープライズ水準のシステムを18年にわたり手がけ、実運用のコンピュータビジョンを含む220件超のプロジェクト実績があります。
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ピッチ資料、指標、資金計画は、ご連絡いただいた方に個別にお渡しします。指標はウェブサイトには掲載していません。VCファンド、エンジェル投資家、金融機関(EIC/NCBRの制度を含む)とお話ししています。
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